オーケストレーション サーバー/IF-MAP

Infobloxオーケストレーションサーバーは、データを自動的に集計し、相関し、異なるIP接続システムとの間でリアルタイムに分配する専用のアプライアンスです。

Trusted Computing Group (TCG) のIF-MAP (Interface to Metadata Access Points) スタンダードに基づき、Infobloxオーケストレーションサーバーは、膨大な範囲のシステム、プロセス、アプリケーションを自動化する、強力なスタンダードベースの方法を提供します。これは、メタデータを集計し、以下を含む広範囲なシステムとの間で分配するために使用できます。

  • ルーター、スイッチ、ロードバランサー、DNS/DHCPサーバーを含むネットワークインフラストラクチャシステム
  • ファイアウォール、侵入検出/防止システム (IDS/IPS)、エンドポイントスキャニング/コンプライアンスシステム、ポリシーサーバーおよびセキュリティ情報やイベント管理 (SIEM) システムなどのネットワークセキュリティシステム
  • RADIUSおよびMicrosoft Active Directoryシステムなどの認証システム
  • ビルディング管理、ファクトリーオートメーション、スマートグリッドおよびその他の物理的コントロールシステム
  • 資産管理、ERP、CRM、HR、その他のビジネスアプリケーション

Infobloxオーケストレーションサーバーは、TCG IF-MAP 1.1 および 2.0 仕様の両方に基づくスタンダードであり、両仕様を完全にサポートしています。

特徴と利点

スタンダードベースのネットワークされたシステムコーディネーション

IF-MAPは、デバイスやアプリケーションがお互いに情報をリアルタイムに共有する方法を標準化します。IF-MAPは、会社内および異なる組織間での情報の公開、関心のある情報の変更の登録、関連データ全体の検索を行うために、アプリケーションやシステムに使用されるプロトコルや関連するデータベースを規定しています。

Infobloxオーケストレーションサーバーの属性
特徴 利点
スタンダードに準拠 IF-MAPスタンダードバージョン2.0を完全に実装するとともに、下位互換性のためにIF-MAPバージョン1.1もサポート
専用ハードウェアアプライアンス 展開が簡単
強化されたオペレーティングシステム 内蔵セキュリティ
データ損失のない高可用性フェイルオーバー 復元力のあるノンストップオペレーション
MAPフェデレーション Infoblox MAPサーバー全体で選択的にデータを共有する機能; MAPサーバーでのリアルタイムアップデート
カスタム識別子 標準IF-MAPプロトコル識別子の拡張
クライアントからサーバーへの接続や、特定のクライアントの特定のオペレーションへのアクセスに関する粒度の細かいコントロール Improved security and partitioning of data between 異なるシステム間のデータのセキュリティとパーティショニングの向上
すべてのIF-MAPトランザクション、システムイベント、管理処置の広範囲なログ記録 IF-MAPソリューションの簡単なトラブルシューティング、単純化されたコンプライアンスレポーティング